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★夏合宿 2023 アルバム
道場風景
2023年9月2～3日 飯綱高原 アソビ―バ長野にて
長野支部 夏合宿を行いました。
今年は酷暑のなか、
飯綱高原まで上がっていけば
多少の涼風を感じられるかと思いきや
高原の風も熱波で、
下界の暑さとほぼ同様のなか
夏合宿となりました。
初日の午前の部は
基本稽古を丁寧に行い、
その後、
あらためて昇級していく過程の説明、
色帯に必要な技量、心構えを
道場生たちに伝えました。
誰もが認める
極真の黒帯になるには
しっかりと確実に階段を登る事が大切であることが
道場生に伝わっていることを願います
午後は
型講習会を実施し、
各色帯にわかれ
注意すべきポイントと
黒帯の指導員には
型の審判時の減点ポイントを伝えました
極真会館ではここ数年で
型が正確に整備され、減点ポイントも明確になりました
競技でもある型の
修練をこれからも
支部の大きな柱として実施していきたいと思います
夜は
念願の花火大会を実施
昨年は大雨のため
花火が実施できなかったので
支部としては
4年ぶりの花火大会です
少年部たちも
一般部、壮年も一緒になって
楽しめたのではないでしょうか
その後も演芸大会、ビンゴ大会と
恒例行事を執り行うことができました
演芸大会では
演芸部長の血を引く第二の演芸部長の誕生に
大いに盛り上がりました
青木悠真君、ありがとう
2日目の早朝稽古は
雑巾掛けリレー、大縄跳び
大縄跳びでは
やはり指導員チームが23回と最多賞を獲得
指導員、大人の面子を保ちました
2日目の午前の部は
今一度、型を反復
最終稽古は
スパーリングで締めくくり
トータル30ラウンドは実施したと思います
疲労もピークの中
道場生は集中しており
普段、拳を合わせない他の道場生との
組手やり取りは
とても充実した稽古となったのではないかと感じております
今後も
全中部大会、長野県大会、昇段昇級審査と続き
その3行事を持って、2023年の支部の年間行事が終了します
また、極真会館にとっては一大イベントである
4年に一度の世界大会が東京体育館で行われます
極真会館という団体を通じ
引き続き、空手という武道の中で、
人生の大きな何かを感じられるよう
支部活動を進めてまいりたいと思います
最後に、
ご協力いただきました保護者のみなさま、先生方、参加した道場生、
ホテルの方々、深く感謝いたします。
みなさま、2日間お疲れ様でした
instagaram リールで合宿の稽古風景動画も見れます
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