ブログ:2022第4回全中部空手道選手権大会|爽やかな汗と共に心と体を育てる長野の空手【極真会館 長野支部】

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2022第4回全中部空手道選手権大会

2022年10月02日

2020年9月25日 岐阜OKB清流アリーナにて第4回全中部空手道選手権大会が行われました。

長野支部からも、型、組み手に幼年部から壮年部まで延べ26の選手が出場しました。
コロナの影響により実に3年ぶりとなる大会。
中部地区の全支部が集まり、技を競い合いました。

午前中は型競技。

改訂された極真会館の型で、全中部大会としては初めての採点方式により実施されました。

日頃の稽古でも
この大会に向け各自が意識を持って取り組んで来ました。

多くの長野支部の選手が予選を突破しました。

結果はそれぞれですが
型競技に出場した道場生の型は、間違いなく成長していると感じました。
何度も確認することで、正しく動く。何度も稽古することで、身体に染み着く。何度も型を打つことで、力が抜けて、バランスが良くなる。
それぞれはまだまだ改善できる箇所がありますが、
この大会に向け、稽古を積んだ成長を披露できたと感じました。

【型の部】

石野勇希斗 幼年の部 第3位

羽田和美 壮年の部 優勝

 

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午後は組手競技。
3年ぶりの全中部で、長野支部道場生も緊張してしまうかもと思いましたが、皆、臆することなく、闘いに挑んで行ったと感じます。

中でも新たに選手として
県大会以上の大会にエントリーした少年部たちの頑張りが目立ちました。

新たな世代が大会を通じて、自分たちの限界に挑戦していくことを体験してもらい嬉しく思います。

交流大会においても、誰が優勝してもおかしくない接戦が多いように思います。
その中の1人がこの全中部大会で入賞していますので、
長野支部の道場生たちには、どんどん県大会以上の大会に挑戦して欲しいと思います。
自分たちが思っているほど柔ではありません。稽古の積み重ねで皆さん、いつのまにかしっかりと強くなっています。

若干、遠方となり、ご足労かかりますが、どんどん挑戦してもらいたいと思います。
次は交流大会、国際親善大会と続きます。
また各道場に帰って切磋琢磨していきましょう。


【組手の部】

小学3年初級 準優勝 野池成

小学4年初級 優勝 宮原大地

小学3年上級  準優勝 山口怜光

小学6年上級 準優勝 山口虎南

中学生上級 準優勝 芳川蓮

 

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極真会館 長野支部 長野道場
〒381-0033
長野市南高田2-3-20
【練習時間】
◆幼年部(初級)
火・土 16:30~17:30
◆少年部(中上級)
火・土 18:00~19:00
◆女子クラス
 19:15~20:15
◆ビジネスクラス
 20:00~21:15
◆合同クラス
 19:30~21:00
※全クラス祝日の場合お休み

極真会館長野支部では長野市を中心に、空手を通じ、子どもたちにいじめに負けない「心」の強さを。礼節を学び、人に対する「優しさ」を。人生で困難に立ち向かった時、自己を信じられる「自信」を。強靭な肉体に健全な精神を伴う「人間形成」を指導しています。

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